ビタミンDは
日本人の8割が不足している栄養素
不足すると、心臓病、糖尿病、ガン、認知症自己免疫疾患、平均余命の低下
うつ病につながる
ビタミンDはうつ病を防ぐのに重要なやくわりがある
冬季うつ病 冬になると気分が憂鬱、冬は眠れない、集中力がなくなるなど
季節性気分障害、季節性感情障害、やる期集中力が低下
冬は日が出ている時間が短い、
ビタミンDは日光に当たることで体内で作られる
日光に当たる時間が短いことでビタミンDが不足する
メンタルに大きく影響を与えている
ガン患者の生存率を高める
減塩よりもビタミンDを補充する方が、
血圧を下げる効果が大きい
糖尿病発症リスクが低下する
風邪とインフルエンザの罹患率りかんりつが低下
高齢者の全死亡率を大幅に低下させる
体重を減らしてくれる
カルシウムとビタミンDのサプリを毎日服用している人は
プラセボサプリメントを服用している人よりも減量できた
食欲抑制効果を得られたのではないか
ビタミンDのレベルが高いと体重が減少する
より多くのミルクを飲む人は体重を
2倍減らすことができる
ミルクには、カルシウムとビタミンDの両方が含まれている
太るとビタミンDが少なくなる
165000人、体重が10%増えるとビタミンDのレベルが4%低下する
ビタミンD欠乏は、日光に当たらないことの他に肥満からも起こる
ビタミンD
①食事からとる
ミルク、チーズ、サケ、マグロ、タラの肝油、卵黄、牛レバー、
ニシン、オレンジジュース、一部のキノコ
食事だけでは1日の必要分をとるのが難しい
②日光を浴びる
毎日20~30分日に当たるのが良い
夏は20分、冬は30分浴びるのが良い
③サプリからとる
ビタミンDは4000iuとるのが良い
Comments